OUR VISION

インターネット技術の進歩、通信ネットワークの超高速化、クラウドワーキングスタイル(※1)の浸透により、シェアリングエコノミー(※2)の活用は日本のBtoB市場でも今後益々進行することが想定されます。

今、日本の多くの企業、経営者たちは、自社で投資をして設備を「所有」するオンプレミス型のITビジネススタイルから、多数の標準化されたクラウドサービスから自社に合ったものを「選択」するといったシェアリングエコノミー型のITビジネススタイルに、大きく舵をきる選択を迫られています。

また、多くの日本企業の場合、新技術や新サービスの「選択」だけではなく、既存資産や既存システムとの「連携」が、必須課題となってきます。この所有から選択へのITビジネススタイル変革の過渡期の中で「自社に適したIT人材が不足している」との課題も浮き彫りになっています(※3)。

私たちダブルフロンティアは、この、ITビジネススタイル変革に悩みを抱える経営者の方々、またCTO/CIOをトップとするIT部門の方々をクライアントとし、そのクライアントの課題を解決するBestソリューションをテクノロジー、カスタマイズ、ビジネスプロセスアウトソース、そしてヒューマンリソースの観点から提供できる原動力(Driving Force)であり続けたいと思っています。

代表取締役 八木橋 裕

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※1 企業が業務の一部を外部委託するもので、コンピュータのクラウド化を活用し、業務の打ち合わせから納品までをネット上で完結させるワークスタイル。
※2 ソーシャルメディアの発達により可能になったモノ、お金、サービス等の交換・共有により成り立つ経済のしくみ。企業としては、シェアリングエコノミー活用により、今までのシステム開発への投資費や保守運用費の削減が期待できる。
※3 経済産業省発表「クラウド時代のユーザ企業におけるニーズ」より。